ここでご紹介するMT4業者は、すべて海外業者です。
海外の業者をおすすめする理由は、海外は日本と違って投資家保護に力を入れており、万が一大きな損失が発生してもゼロカット(マイナス残高リセット)口座を採用している業者が多いからです。
まずは、ゼロカット口座からご説明していきます。
目次
大きな損失でも安心のゼロカット口座
「ゼロカット口座」とはどういうものなのでしょうか?
ゼロカットというのは証拠金以上の大きな損失が発生した場合、そのマイナス分をゼロにリセットしてくれるシステムになります。簡単に言いますと、証拠金に不足金が発生しても、その不足分を取引業者が代わりに負担してくれるのです。
大きな損失が発生しても安心のゼロカットがある取引業者では、借金のリスクを気にすることなくトレードすることができます。
相場変動の影響を受けないサヤ取りでは、あまり関係はないと思われるかもしれませんが、発注ミスや操作ミス、損切りせずに放置してしまったなど、どんな取引手法でも長く取引をしていれば不測の事態は必ず発生します。
おすすめMT4業者① XM
XMの特徴
- 追証なしのゼロカットシステム
- オーダー執行率100%の約定力(約定拒否なしを宣言されてます)
- 最大レバレッジ888倍
- 入金ボーナス
- NDD(ノンディーリングデスク)方式
XMで主に取引できる銘柄
- FX (例)USDJPY、EURUSDなど
- コモディティー (例)砂糖、コーン、大豆、銅など
- 株式指数 (例)日経225、ダウ、ナスダックなど
- 貴金属 (例)金、銀、プラチナなど
- エネルギー (例)原油、天然ガスなど
他の業者に比べてのメリット
おすすめ業者のXM・FxPro・IFCMarcketsの中では一番取引できる銘柄数が少ない。ただし、FX、貴金属、株価指数を取引される場合は一番取引コストが安い傾向にある。
それと、日本語対応のサポートがあるところも大きな魅力です!
XMの口座開設手順(動画解説)
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おすすめMT4業者② IFCMarckets
IFCMarketsの特徴
- 追証なしのゼロカットシステム
- 2006年から創業している老舗業者
- 最大レバレッジ500倍
- 約定力が高い(99.9%の注文を0.042秒以内に執行)
- NDD(ノンディーリングデスク)方式
IFCMarketsで主に取引できる銘柄
- FX (例)USDJPY、EURUSDなど
- コモディティー (例)砂糖、コーン、大豆、銅など
- 株式指数 (例)日経225、ダウ、ナスダックなど
- 貴金属 (例)金、銀、プラチナなど
- エネルギー (例)原油、天然ガスなど
- 個別株 (例)アメリカ、日本、中国、ドイツ、イギリス、オーストラリア、ロシアの個別の株式を取引できる
- 商品CFD (例)原油、天然ガス、コーヒー、ロブスターなど
- 商品先物 (例)原油、天然ガス、コーヒー、ロブスターなど
- ETF (例)SP500のETFや、金のETFなど
- 仮想通貨先物 (例)ビットコイン
他の業者に比べてのメリット
XM、FxProに比べて圧倒的な金融商品数を揃えてます。スプレッド、スワップ金利などの取引コストは、XMよりも高いが、FxProとは同程度です。
ここも日本語対応のサポートがあります!
IFCMarketsの口座開設手順(動画解説)
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おすすめMT4業者③ FxPro
FxProの特徴
- 追証なしのゼロカットシステム
- 2006年から創業している老舗業者
- 最大レバレッジ500倍
- 約定力が高い(99.9%の注文を0.042秒以内に執行)
- NDD(ノンディーリングデスク)方式
FxProで主に取引できる銘柄
- FX (例)USDJPY、EURUSDなど
- コモディティー (例)砂糖、コーン、大豆、銅など
- 株式指数 (例)日経225、ダウ、ナスダックなど
- 貴金属 (例)金、銀、プラチナなど
- エネルギー (例)原油、天然ガスなど
- 個別株 (例)アメリカ(Apple、Fordなど)、英国(Shell、HSBCなど)、フランス(AirBus、Peugeotなど)、ドイツ(Adidas、BMWなど)の個別株
他の業者に比べてのメリット
XMよりも銘柄数は充実していますが、IFCMarcketsよりは少ないです。現在、日本語サポートはないのですが、英語ができるならサブ口座としてお勧めできます。
FxProの口座開設手順(動画解説)
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